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出演者一覧
第5回富田ジャズストリート(2023年)

※ ここに掲載されている情報は、第5回(2023年度)の物です。
※ 第6回富田ジャズストリート(2024年度)の出演者は決定しましたらお知らせいたします。



麻倉未稀
Miki Asakura

大ヒットTVドラマ「スクール・ウォーズ」「スチュワーデス物語」 の主題歌「HERO」「What a feeling~FLASH DANCE」はいまだに強烈な印象を残す。その類まれな歌唱力は折り紙つきで、ポップスにとどまらずJAZZ、ゴスペル、クラシックなど幅広く歌いこなす。2017年TV番組にて乳がんが発覚。全摘手術を受けるも奇跡的な回復にて術後3週間でステージへ復帰。その後地元の藤沢にて「ピンクリボンふじさわ」を立ち上げ「ピンクリボンウォーク」など乳がん検診の啓発運動にも積極的に参加。 現在は歌の活動のみならず、舞台の出演や旅番組のレポーターとしても活躍。大阪出身の庶民的な一面も見せる。
Apneumo
アニューモ

2017年結成。平均年齢27歳のギターインストトリオ。フュージョンのタイトなビートにアンビエントの空気感をのせた独特の世界観を持つ楽曲。耳を洗うような心地良いサウンドが人気を博し、幅広い年代のリスナーの関心を得ている。2017年1st mini album「moon satellite」をリリース。DIY精神に基づいた活動でモーションブルーヨコハマのレコ発ワンマンライブを成功させる。ミニアルバム”atmosphere between ” 2022年10月5日をリリースした。
ウィリアムス浩子
Hiroko Williams

2010年単身アメリカへ渡り制作したグラミー受賞ピアニストとの共演作アルバム「a time for Ballads」が驚異的セールスを記録。作曲家・服部克久氏に「最高のエンジンを積んだロールスロイスが時速100kmで優雅に走るよう」とその歌は絶賛。2017年4月にスタートしたハイレゾ配信では全ジャンル(eonkyo TOP100)アルバムにおいて「MY ROOM side1」が1位を記録。その歌唱力と表現力からBSフジ「HIT SONG MAKES」に出演。 近年では「ウィリアムス浩子 sings ちあきなおみ」など日本の名曲コンサートを開催している。パーソナリティーを務めるラジオ音楽番組「My Favorite Jazz」が毎週 OA中。
キクチタケシ
Takeshi Kikuchi

2006年に故郷横浜を歌ったバラード「街」でデビュー、その後、横浜や大阪を中心に活動を続けるシンガーソングライター「キクチタケシ」。AOR色の強いアルバム「圧倒的に大人でロマンティック」を引っ提げて富田ジャズストリートに出演!今回は、関西随一のミュージシャン、多くのアーティストから信頼の暑い、ギタリスト野口亮とパーカッショニスト井狩温子とともに、良質な大人のためのPOPSをお届けする。
京都府立鴨沂高等学校吹奏楽部
OHKI High School Brass Band Club

京都府立鴨沂高等学校は、京都御苑の東、緑豊かな場所に立地する歴史と伝統のある学校です。昨年度、学校創立150周年を迎えました。吹奏楽部は吹奏楽のイベントだけでなく、昨年度から亀岡ジャズストリート、たかつきスクールJazzコンテストなどジャズのイベントにも進出し、新しい経験を数多くさせていただきました。従来の「吹奏楽」や「ジャズ」といった枠組みにこだわらずいい音楽を追及していければと思っております。富田ジャズストリートは初出演となります。高校生らしいさわやかで、ひたむきな演奏をぜひお楽しみください。
激団モンゴイカ
Gekidan Mongoika

ノコギリ、洗濯板、タライ、くし、ボトルなど…身の回りの日用品を楽器にして演奏し、マジック、ダンスで客席を巻き込んでいく関西発のパーティジャグバンド!「観て、聴いて、楽しめる」をモットーに今日もどこかの街でハッピーミュージックをふりまいている。2014年、FM802の企画で「激団モンゴイカと聡と聡子」をDJの平野聡、仁井聡子と結成し、ミナミホイールにも出演。2017年、なんばハッチで開催された「なにわブルースフェスティバル」にて有山じゅんじや三宅伸治らと共演。2018年4月にはスガシカオ全国ツアー京都磔磔公演のオープニングアクトに選ばれ出演。
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コルスパン

2016年、京都にて結成。ピアノ×ギター・ジャズ×ロックが交差するエモーショナル・インストバンド。シンガーやラッパー、ダンサーやライブペイントなど様々なジャンルのパフォーマーとコラボレーションを行うライブスタイルで、サウンド面だけに留まらないユーモア溢れる活動を展開する。2018年ディスクユニオン主催「DIVE INTO MUSIC.オーディション」最終合格者に選ばれ、社内レーベル<Playwright>よりリリース決定。2019年Gecko&Tokage ParadeとのスプリットCD「Color&Monochrome3」(PWT61)をリリース。2020年1月より12ヶ月連続配信シングルリリースを慣行し、同年12月に満を持してデビュー盤フルアルバム「Threshold」をリリース。2021年6月には、i-depのボーカルCana sotte bosseをフィーチャーしたシングル「FADE」を配信リリース。同年11月には、Playwright所属のGecko&Tokage Parade、ApneumoとコンピレーションCD「TRINITY PACK」をライブ会場限定で発売。2023年3月10日 ニューシングルMuscari(ムスカリ)を配信リリースする。
近藤房之助
Fusanosuke Kondo

1951年 - 愛知県刈谷市に生まれる。1987年 - 近藤房之助 & ONE ARM結成。織田哲郎、TUBE、亜蘭知子らと「渚のオールスターズ」に参加。1989年 - 渚のオールスターズ活動休止。1990年 - アルバム「HEART OF STONE」でソロデビュー。同時に、B.B.クィーンズを結成。1992年 - B.B.クィーンズ活動休止。24時間テレビでカンボジアの取材を行う。1993年 - 『前田亘輝 & HIS BLUES FRIENDS』に参加、オリジナル2曲収録。2010年 - テレビ東京系アニメ「しまじろう ヘソカ」エンディングテーマ及び大塚製薬「カロリーメイト」のCMソングを担当。2011年 - 坪倉唯子、増崎孝司、宇徳敬子とB.B.クィーンズを再始動。2016年 - 1月28日、フジテレビNEXTの坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT#16に出演(生放送)。ももいろクローバーZ、坂崎幸之助(村長)、坪倉唯子、ポール・ギルバート、武部聡志、加藤いづみと共演。2018年 東京を離れ、兵庫県に移る。2019年 住まいを大阪の住吉に移す。2022年5月3日 コロナ禍にもめげず大阪なんばHatchにて人生初の誕生日前日ライブを敢行。大黒摩季、BEGINなど多数のバンド、ミュージシャンが駆けつけた。
西藤ヒロノブ
Hironobu Saito

宮崎県出身のギター、ウクレレ奏者。バークリー音楽大学卒業後、ニューヨークへ拠点を移す。2004年デビューアルバムを発表し、ヨーロッパやアメリカを中心にワールドツアーを行う。また、モントレージャズフェスティバルなど国内外のフェスティバルに多数出演。昨年7月Newアルバム「Universal Energy」をリリース。
里アンナ × 佐々木俊之
Anna Sato × Toshiyuki Sasaki

奄美大島の伝統的な島唄は、唄と太鼓(チジン)のみで成立するもの。その基本的な編成を大事にしつつ、島唄、三線、竪琴、西洋のドラムによって、既存のものにはない新しい音楽をクリエイトしている。里アンナは2005年の「愛・地球博」で山本寛斎プロデュースのイベント出演後にデビュー。2013 年、2015 年ミュージカル「レ・ミゼラブル」にファンテーヌ役で出演。ベルギーの振付家シディ・ラルビ・シェルカウイの作品「ICON」で島唄を歌唱。スペインのフラメンコダンサー エバ・ジェルバブエナと共演。2018年大河ドラマ『西郷どん』のメインテーマに歌で参加し、女優として出演した。ドラマー佐々木俊之は繊細かつ力強いドラミングが支持され、2014年結成した自身のバンド”Nautilus”ではドイツの音楽レーベルからも作品を発表するなど、海外でも活躍。里アンナ×佐々木俊之のユニットでは、2016年フランスのコルシカ島で開催された歌のフェスティバル、パリ公演を好評を得た。2023年3月には全米桜祭りのオープニング・セレモニーに出演。
461モンブラン
461 Mont Blanc

世界的にも珍しい、コンサーティーナとクロマチックアコーディオンという大小二台の蛇腹楽器の組み合わせで、多くの国内のフェスやイベントに出演しているインストデュオ。アコーディオンの音色を活かしつつ、様々なジャンルの曲を蛇腹風味でお届け。
スティーヴ エトウ
Steve Eto

1958年LA生まれ。父は箏曲家 故・衛藤公雄。弟は和太鼓奏者レナード衛藤。1964年初来日?80年代よりバンド活動を始め、爆風銃(バップガン)、PINK、PUGS、デミセミクエーバーなどで活動。演奏家としては西田敏行、小泉今日子のデビューツアーから始まり藤井フミヤ、COMPLEX、大黒摩季など多くのアーティストをサポート。この十余年は奄美群島にただならぬ縁を感じ、ハブ皮工芸品店 原ハブ屋奄美 公認はぶ大使として各地で奄美に関わるイベントなどを立ち上げたり、出身アーティストとのコラボなどを行なっているがハブの全国普及につとめているわけではない。布袋寅泰の東大寺公演、堂本剛の薬師寺や奈良市でのロングラン公演をきっかけに2015年 奈良へ移住。二月堂 修二会(お水取り)に僧侶らとこもり、仲間(ちゅうげん)小院士(こいんじ)の役を務めるという奈良活も。
SOA New Quintet
ソア ニュー クインテット

シンガーSOAをリーダーとし、武藤浩司(sax)伊藤シュンペイ(gt)澤田浩輔(ba)鈴木大瑛(dr)とJazz.Hiphopなど関西の幅広いシーンで活躍する若手プレイヤーで結成されたQuintet。2021年にJazz.Soul.Brazilianなど多彩な音楽要素を取り入れたクロスオーバーサウンドから成される「新たなジャパニーズポップ」の構築をテーマに1st Album「讃」をニューリリース。
Tariki Echo
タリキ エコー

始まりは島根県にある龍教寺住職の釈一平(本名:龍山一平)と 埼玉県に有る善巧寺住職の釈明覚(本名:榎本明)の浄土真宗住職2人によるユニット。2012年にリリースした1stアルバム「ブッダサウンド」は各地に宗派宗教の枠を越えた波紋を呼び、まさかのスマッシュヒット!その年の野外フェスナチュラルハイ、MINAMI WHEELにも出演し話題を振りまく。またTV、ラジオにも数々出演、「アーホ」「bazooka」朝のワイドショー等でも取り上げられ更には「なんでも鑑定団」に出演している。2017年3rdアルバム「他力廻向」をリリース。2018年1月釈明覚は惜しまれつつ隠遁生活に突入。以後釈一平が全てを担い活動を展開することに。その後、新メンバーとして元真言身語正宗僧侶の運天海應賢政明(ウンテンカイオウケンセイメイ)を迎え、さらにパワーアップしたTariki Echoは2018年ニコニコ超会議・タモリ倶楽部に出演。2020年1月より渋谷東急ハンズで期間限定で同CDを販売開始、さらにネットラジオ「釈一平の部屋」をhttps://anchor.fm/radiob-jpにて開始、5月にはサウンドプロデューサーedamameとコラボレーションで「Pick Up The Pieces」をお経ハイパーマッシュアップミックスに成功。各方面で話題をさらっている。今後も大注目のブッダなサウンドです!願ってやまないものは…「心の平穏を、そして世界の平和を!」
Detroit Jazz Festival Global Connect All-Stars
デトロイト ジャズ フェスティバル グローバル コネクト オール・スターズ

今年から高槻ジャズストリートとパートナー提携を結んだデトロイト・ジャズ・フェスティバル(DJF)を代表するバンド。自動車の町として知られているデトロイトは、ジャズを始めとする数多くの著名ミュージシャンを輩出しています。その大切な音楽文化を継承するため、DJFは40年以上も開催され、世界に於いて屈指の入場料無料ジャズフェスティバルであり北米最大級の音楽イベントとしても知られている。毎年、市内中心に設置されたステージへは約40万人が来場する。メンバーはデトロイトの多様性を象徴するように、リーダーはアメリカ国籍のクリス・コリンズ(ts)で、地元のウエイン大学教授、共にDJFの音楽監督を務める。全米はもちろんのこと日本を始め、ヨーロッパ、アジア、南アフリカなど各地で演奏活動を行う他、モントルー、ノースシーや数多くのジャズフェスティバルに参加。DJF音楽監督として、ジャズを世界中に広めている。イタリア国籍のロレンゾ・ブラドーネ(p)はミラノ音楽学院で、ローバルト・オルザーに師事し卒業。2015年、自己のトリオRCTで、イタリアのジャズコンテストに優勝。同じくイタリア国籍のロベルト・マッテイ(b)は、ディブ・リブマン、グレグ・オズビーやエディ・ダニエルスと共演し、自らのバンドでアルバム4枚を発表している。そして、マッシミリアーノ・サリナ(ds)は、最初はピアニストであったがドラムスへ転向し、ミラノ音楽学院、ストックホルム王立音楽大学院を卒業。高槻で初てめとなる彼らの白熱したプレイをご堪能あれ!"
西村琴乃
Kotono Nishimura

京都府出身。大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。様々なコンクールで賞を受賞する。卒業後スムースジャズに憧れアドリブの勉強を始める。クラシックで学んだ表現力を生かしパワフルかつ繊細な幅広い音楽表現を取り入れ現在は関西を中心に勢力的に演奏活動を行っている。2018年11月にオリジナルを中心とした待望の1st アルバム『First Note』をリリースし2年経たずに完売する。2021年2月に全曲オリジナルの2ndアルバム『Favorable Move』を発売。2ndアルバムリリースライブを東京JZBrat、大阪Mister Kelly's、京都RAGで行い、東京公演ではスペシャルゲストにヴァイオン奏者の牧山純子さん、パーカッション奏者の石川智さんを迎え、全てのリリースライブは満席になり好評を博す。歌心溢れるメロディーとファンキーでアグレッシブな楽曲により幅広いサウンドで話題となる。近年は数回に渡り渡米し現地の音楽に触れるなど積極的に活動を広げている。
ハシケン
Hasiken

95年デビュー、シンガーソングライター。第76代奄美観光大使。我那覇美奈、元ちとせ等に楽曲提供。映画『朱花の月』『2つ目の窓』(どちらも河瀨直美監督、カンヌ国際映画祭公式招待作品)、『千年の愉楽』(若松孝二監督作品)の音楽を担当。ソロ、磯部舞子 [Vn]、太田惠資 [Vn]とのデュオ、ハシケントリオ【ハシケン [Vo,G]伊藤大地 Ds]、上地gacha一也 [B]】でのライヴ・音源制作を中心に活動中。
畠山美由紀&藤本一馬
Miyuki Hatakeyama & Kazuma Fujimoto

新しく生まれた歌、呼吸するアンサンブル。“Port of Notes”、そして唯一無二のシンガーソングライター 畠山美由紀。"orange pekoe"のギタリスト・コンポーザーで、個性的なリーダー作群によって「東京の新しい室内楽」シーンを牽引する藤本一馬。昨年ライブで共鳴を深めた二人が、双頭名義のアルバムを録音。それぞれの書き下ろしによる新曲を中心としたスタジオ作『夜の庭』を完成。2022年11月11日リリース決定。
初田悦子
Etsuko Hatsuta

1979年2月6日生まれ。大阪府出身。シャンソン歌手である母から歌の基礎を学び、幼少のころより音楽と共に暮らす。hitomi 「LOVE2000」を始め数々の作品を手がける鎌田雅人プロデュースにより、2009年 SMERecords『きみのママより』で メジャーデビューを果たす。30 歳一児の母のデビューは話題を呼び、自身が作詞したわが子に対する感謝のメッセージも幅広い層に支持され、初動で CD 2万枚セールス、配信20万ダウンロード、有線問い合わせチャート1位を獲得。その後約9 年越しにゴールドディスクに認定。現在も数多くのメディアで使用され、YouTube、TikTok など若い世代にも浸透し拡散し続けている。自身は常にライブを活動の中心に置き、現在では通常のライブや音楽イベント出演に加え、『生演奏付き絵本朗読コンサート』や、デイサービス、高齢者生活支援施設等でのうたごえコンサート、ママサークルとの共同手作りコンサート、小学校、保育園でのコンサート等。母である初田悦子ならではの音楽活動を全国各地から依頼を受け続けている。一方でボーカリストの育成にも並行して力を注いでおり、メディアで活躍するアーティスト、アイドル、ミュージカル俳優、お笑い芸人などのプロの育成から、子育てを終え大好きな音楽を始める母仲間たちまで、幅広い層に指導している。
日野皓正
Terumasa Hino

9歳よりトランペットを始め、13 歳の頃にはダンスバンドで活動。デビュー以降マスコミに” ヒノテル・ブーム” と騒がれるほどの注目を集め、75年に活動拠点をNYへ移し、数多くのミュージシャンと共演。またアルバムセールスにおいてはジャズの枠を越えたヒットを連発し、CM、TV出演など多方面で活躍。2001年「文部科学大臣賞」受賞。2004年紫綬褒章2019年「春の叙勲旭日小綬章」受章。12月最新アルバム『ビヨ ンド・ザ・ミラージ』を発売。近年は公演の他、チャリティー活動や後進の指導にも情熱を注いでいる。唯一無二のオリジナリティと芸術性の高さを誇る日本を代表する国際的アーティスト。
古川真穂
Maho Furukawa

1999年"4D-JAM"のボーカリスト「ふるかわ♡魔法」としてメジャーデビュー。コーラスとしてもB'z松本孝弘や倉木麻衣、ZARDなどの楽曲やツアーに参加。その他、ブルースユニット"The Blue Films"や、ラジオDJ加美幸伸との幕間寸劇的デュオ"ScatRaw "、自然との調和を祈りパフォーマンスするプロジェクト"古川真穂と光合成"etc...様々なスタイルで表現をし続け、近年は海外でもパフォーマンスを繰り広げるなど国内外問わず活動中。コロナ禍の2020年12月にはorigami PRODUCTIONSアーティストの楽曲とコラボレーション制作したミニアルバム「CRAZY ST☆R」をbandcampから全世界デジタル配信リリース。2022年春、食べることが大好きな彼女が愛する各店に書き下ろしオリジナル楽曲をプレゼントして回るツアーを敢行。また、楽曲を集めた「MENU」をEPとデジタル配信リリース。変幻自在、唯一無二のエンターテイナーとしてジャンルやカタチを超えて表現するその歌声は、一度聞くと虜になる「魅惑のカメレオンボイス」。
牧山純子
Junko Makiyama

東京出身。3 歳からピアノ、4 歳からバイオリンを始め、海野義雄、大谷康子に師事。武蔵野音楽大学卒業後フランスで研鑽を積む。2002 年バークリー音楽大学に入学しジャズバイオリンを専攻。在学中にデイビッド・フォスター、スティーブン・タイラー、上原ひろみと共演。小曽根真に師事。2003年3月Strings Department Achievement Award 受賞。2018 年より全国コミュニティFM番組「牧山純子サウンドマリーナ」がスタート。全国コミュニティFM82局で放送。ラジオパーソナリティとしても人気を博している。2022年11月クラシックのピアノトリオ編成(バイオリン、チェロ、ピアノ)で同級生からなるクラシカルトリオメンバーでニューアルバム『クラシカルトリオ』をリリース。誰もが聴いたことのあるクラシックの名曲を牧山自らジャズアレンジし懐かしくも新たな感覚を兼ね備えた世界観が好評を博している。
MIDORINOMARU
ミドリノマル

ピアノとドラムのインストバンド。最小編成から生まれる変幻自在なアンサンブルは最大限に自由。圧倒的な表現力とバラエティーに富んだ楽曲で全国各地のオーディエンスを魅了している。2010年結成。2013年よりNiKA(piano),と三星章紘(drums)の2人編成で活動。2018年9月蒲郡BUZZ HOUSEを皮切りに「実りの秋ツアー2018」がスタート。2020年 コロナ禍で発売した、10周年を迎えて作ったアルバム「NEWDAY」LIVEができない中でも、全国各地に行き渡る。2021年11月3日 6thアルバム「MELLOW」自主発売開始。11月17日 アルバムより配信シングル「メロウ」をリリース、Spotify公式プレイリスト「All New Jazz」に日本人アーティストとして唯一イン。12月15日 第二段配信シングル「LOOP」をリリース、「メロウ」に合わせてAll New Jazzに入った他、さらに「Modern Jazz Japn」に取り上げられる。
安井由紀子
Yukiko Yasui

大阪府高槻市出身。MBSラジオの歌番組で素人発掘オーディションに合格した事をきっかけにポップスの歌手を目指していたが、近くだったという理由で通った音楽教室が主にジャズを教えていた影響でジャズの魅力に気付きジャズに転向。その時講師だった藤村麻紀、小柳淳子に師事。しばらく歌手活動を辞めアパレル販売員など違う職種も経験した。高槻ジャズストリートのボランティア活動が再度ジャズを歌うきっかけとなり伊藤君子、杉山千絵に師事。現在は関西を中心にライブ活動を行い日本のみならず世界を代表するアーティストと共演。富田ジャズストリート初出演。
山本昌
Sho Yamamoto

18歳の頃より関西各地のライブハウスにて活動を始めNHKの生放送番組ジャズライヴ神戸に初出演。2011年夏、札幌で開催されたジャズコンテストに自身のバンドで優勝。産経新聞、サックスの専門誌"THE SAX"に掲載される。2012年6月、カナダで開催されたトロント国際ジャズフェスティバルに招待され、出演する。その頃より日本の各地ジャズフェスティバルにゲスト出演。2016年韓国、第一回天安国際ジャズフェスティバルに日本からのゲストとして出演。ドラマへのエキストラ出演、楽曲提供など活動の幅を広げつつ精力的に活動中。現在京都コンポーザーズジャズオーケストラのリードサックス奏者。
R1SA
R1SA

3歳よりクラシックピアノ、エレクトーンを習いはじめる。大学生の頃よりジャズピアノに転向する。又、その頃聴いていたEmerson, Lake & Palmerに衝撃を受け、プログレッシブロックに興味をもつ。ジャズを軸とした様々なジャンル融合させた楽曲を自分自身で創るようになる。R1SAとしてソロ活動を2009年より開始。作曲、編曲、トラック制作、全て自身でこなす。衝撃的で斬新なSoundは海外のアーティストからも信頼を得ている。2017年4月、Soloでの1st Album「Over Mind」をリリース。2018年12月、2st Album「COMPETITIVE」をリリース。2022年1月26日にT-TOC Recordsよりベースに川村竜、ドラムスに岩瀬立飛という強力なメンバーを迎えてのアルバム「Crown」でメジャーデビュー。Amazon 日本のジャズランキング1位獲得。2022年国際的なピアノコンペティション、Excellence Piano Awardsにてソロピアノマスター部門銀賞受賞。パワフルで個性溢れるプレイが様々なジャンルで評価されメジャーアーティストのライブサポートやレコーディング等にも参加。近年は関西だけでなく全国各地に活動を積極的に行っている。
わたなべゆう
Yu Watanabe

岡山県出身。アコースティックギタリスト。2006年にフィンガーピッキングコンテストで優勝。翌年アメリカカンサス州で行われたウォルナットバレーフェスティバルに日本代表で出場。2015年に活動10周年を記念して絵本とCDの作品『マクの約束』『バクの夢』を2枚同時リリース。『バクの夢』収録の『初恋』がSing Like Talkingの佐藤竹善氏のベストアルバムに収録され話題となる。2020年に活動15周年を記念してベスト盤『Gerbera for you』『Beside you』を2枚同時リリース。2020年、『くまのマク』で第6回絵本出版賞で優秀賞を受賞。2020年、『バクの夢』が第13回絵本児童書大賞で読者賞を受賞。2021年、第1回メルカリギターコンテストで最優秀賞を受賞。2021年、『This cover 6 J-Pop』と『This cover 7 Queen』をリリース。2021年、音楽と絵本の作品第5段となる『空の国のハルメン』をリリース。2022年、ジブリ映画の名曲をソロギターでカバーした『This cover 8 ジブリ』をリリース。2023年、『空の国のハルメン』が第15回絵本児童書大賞で『読者賞』を受賞。ライブを全国で行いながら、アメリカ、タイ、香港、中国など海外での演奏活動も積極的に行う。心に届くあたたかい音色は老若男女問わず圧倒的な支持を得ている。