HOME > 出演者一覧

出演者一覧
第7回富田ジャズストリート(2025年)


※ 2025年5月2日時点の予定です。今後の状況により予告なく変更になる場合があります。

※ 2024年度の出演者バンド一覧はこちら


ジブリジャズ/ALL THAT JAZZ
ジブリジャズ / オール・ザット・ジャズ

あのジブリジャズを大ヒットさせたピアニスト野上朝生が率いるALL THAT JAZZが富田ジャズストリートにやってくる!今回はギター藤野恒二、ベース的井和明、ドラム三夜陽一郎、ボーカルayamiと共にジブリナンバーをジャズテイストでお送りいたします。会場では限定発売のカセットテープも販売予定です。お楽しみに!
Countermeasure
カウンターメジャー

2010年結成、カナダ・オンタリオ州のアカペラユニット。ランディー・ブレッカー、スイングル・シンガーズなど数多くのグラミー賞受賞アーティストとレコーディングやライブで共演した。12人のシンガーは、独自にアレンジしたジャズスタンダードやポップソングとオリジナル曲を世界中に披露。ジョーンレノン・ソングライティング・コンペティションの最優秀ジャズソング、インディペンデント・ミュージック・アワードの最優秀アカペラソング賞など、数々のアワードを受賞。完璧なハーモニーとステージで広がる美しい演出も圧巻!エディンバラ・フェスティバルのフリンジやワシントンDCのケネディセンターにも出演。
キクチタケシfeat.SOA with HIS(橋爪拓×伊藤シュンペイ×佐野優)
Takeshi Kikuchi フィーチャリング ソア ウィズ エイチアイエス (Taku Hashizume×Shunnpei Ito×Masaru Sano)

ピアノ弾き語りスタイルで和製AORサウンドを展開するシンガーソングライター『キクチタケシ』を中心に、若手JAZZボーカルシーンを牽引する『SOA』、各方面で活躍するミュージシャンたち、伊藤シュンペイ、佐野優、 橋爪拓 によるプレミアムライブ。
京都府立鴨沂高等学校
Kyoto Prefectual OHKI Senior High School

「たかつきスクールjazzコンテスト」富田賞受賞校 京都府立鴨沂高等学校は京都御苑の東、緑豊かな場所に立地する歴史と伝統のある学校です。今年度、学校創立153年を迎えました。ラテンジャズを主なレパートリーとし、吹奏楽のイベントだけでなく、たかつきスクールJazzコンテストや亀岡ジャズフェスティバルなど、ジャズのイベントにも積極的に参加しています。従来の「吹奏楽」や「ジャズ」といった枠組みにこだわらずいい音楽を追及していければと思っております。富田ジャズストリートは2年ぶり2度目の出演となります。高校生らしい元気溢れる演奏をぜひお楽しみください。
激団モンゴイカ
gekidan mongoika

ノコギリ、洗濯板、タライ、くし、ボトルなど…身の回りの日用品を楽器にして演奏し、マジック、ダンスで客席を巻き込んでいく関西発のパーティジャグバンド!「観て、聴いて、楽しめる」をモットーに今日もどこかの街でハッピーミュージックをふりまいている。2014年、FM802の企画で「激団モンゴイカ と聡と聡子」をDJの平野聡、仁井聡子と結成し、ミナミホイールにも出演。2017年、なんばハッチで開催された「なにわブルースフェスティバル」にて有山じゅんじや三宅伸治らと共演。2018年4月にはスガシカオ全国ツアー京都磔磔公演のオープニングアクトに選ばれ出演。
colspan
コルスパン

Takayuki Umeda(pf)、楠川昌平(gt)、ROUX(dr)それぞれ別のシーンで活動していた3人が2016年、京都にて結成。ピアノ×ギター・ジャズ×ロックが交差するエモーショナル・インストバンド。キャッチーなリフとダンサブルなリズムが重なるスリリングな楽曲展開で、ジャズやロックをはじめネオソウルやヒップホップなど様々な要素を取り入れ、ジャンルを超えたサウンドを生み出す。2018年、ディスクユニオン主催「DIVE INTO MUSIC.オーディション」最終合格者に選ばれ、社内レーベル<Playwright>より楽曲をリリースしている。
サンタラ
SANTARA

1999年京都にて結成の孤高の男女デュオ。 2004年シングル「バニラ」でメジャーデビュー。アメリカンルーツミュージックの影響を受けたフォーキー、ブルージーなメロディーセンスとそれに乗ったリリカルな歌詞が独特の世界観を生みだし、音楽ファンのみならず、アニメ、映画、舞台といった他ジャンルのファン、クリエイターからも熱い支持を得ている。
SINON
シノン

青森県下北半島生まれ。カーペンターズやオールディーズなど、幼い頃から様々な音楽に触れる。これまで佐藤竹善、K、広沢タダシ、一青窈等を迎えて多くの作品を発表。2021年、オリジナルアルバム「ホトケノザ」発売(SING/Carpenters を収録)。2022年、初のクリスマスアルバム「Christmas Wishes」を発売。2022年にはビルボードライブ大阪で佐藤竹善と共に『FM COCOLO × Billboard Live OSAKA~Addicted to Carpenters vol.1~』に出演。カーペンターズを始めとしたカバー曲、オリジナル曲を歌うコンサート活動を全国で展開している。
461モンブラン
Shiroi Monburan

世界的にも珍しい、コンサーティーナとクロマチックアコーディオンという大小二台の蛇腹楽器の組み合わせで多くの国内フェスやイベント、美術館や商業施設、プラネタリウムなど様々な場所を音楽で彩るインストゥルメンタルデュオ。よく知られたポップスや映画音楽から民族音楽まで、様々なジャンルのエッセンスをミックスした楽曲を、浪漫あふれるアコーディオンの音色でお届け。
高槻市立如是中学校・第四中学校吹奏楽部合同バンド
Takatsuki Nyoze Junior High School & Takatsuki Daiyon Junior High School

高槻市立如是中学校・第四中学校吹奏楽部合同バンドです。昨年は如是中学校単独で出演しましたが、今年は富田ジャズストリートの会場にある第四中学校と合同で出演させていただくことになりました。普段は各校で練習をしており、ジャズストリートに向けて4月に2回の合同練習を行い本番を迎えます。技術的にはまだまだ未熟な私たちですが、中学生らしいエネルギッシュな演奏をお届けしたいと思っています。一緒に楽しみましょう!
Dance Studio Base Line
ダンススタジオ ベースライン

富田駅前の八剣伝の2Fでスタジオオープンして今年で16年目になります。JAZZダンスからHipHop、オールドスクールや社交ダンスまで様々なジャンルのダンスを徹底して指導しています。ダンスによって子供に必要な、集団行動の規律生、時間厳守、休まず続ける持続性、振り付けを覚えた時の達成感、発表会などの晴れ舞台、リーダーシップ能力、自主性や主体性、踊りだけは負けない自信、等々、、芸術を通して今の子供達に必要な部分を補えるよう指導しています。地域の方々とのつながりを大切にし、地域に根ざしたダンススタジオを今後も続け、ダンスの可能性を富田から発信していきたいと考えています。
Detroit Jazz Festival All-Stars Generation Sextet
デトロイトジャズフェスティバル ・オールスターズ ・ジェネレーション ・セクステット

2023年から高槻ジャズストリートと文化交流を結び、今年で45回目となるデトロイトジャズフェスティバルの代表者クリス・コリンズ率いるセクステット。メンバーはデトロイト出身の才能あふれる若手アーティストの中から選ばれた最も革新的なプレイヤーたち。激しくスイングするデトロイト伝統的なポストバップのサウンドを現代の音楽ジャンルと創意に満ちた即興演奏に融合させる。ジャズ歴史に大きく貢献したまちデトロイトに根付いた新世代による新たしいサウンド! メンバー:Chris Collins (ts)、Allen Dennard (tp)、Kassan Belgrave (sax)、Tom Bartelmay (g)、Rocco Popiielarski (b)、Louis Jones (ds)
TOKU & Niigata project
トク アンド ニイガタプロジェクト

日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。2000年にアルバム”Everything She Said”でソニー・ミュージックよりデビュー。当時から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。一躍日本のジャズトップシーンの仲間入りを果たし、ジャズの枠を超えた幅広い音 楽性から平井堅、今井美樹、大黒摩季などのアルバムに作曲家、プレイヤーとしても参加。2008年発売のアルバム「Love Again」では初のDust Song としてEXILEのATUSHI を迎え収録。また2011年3月の東日本大震災直後に行われたシンディー・ローパーの国内ツアーにも参加した。まさに本籍Jazz、住所不定のTOKU ならではの活躍を続けている。 近年では欧州、米国、アジア各国と様々な国の音楽やアーティストの共演も行い、 ライブやイベントに出演している。2020年にフランスでレコーディングを敢行したアルバム「TOKU in Paris」をフランス、日本の2ヶ国で発売し、国内外と活動の場を広げている。2021年に初のセルフプロデュースで作成したオーケストラとのクリスマスEP「Season’s Greetings」、2022年にキャリア初のベスト・アルバム「BESTOKU」をリリースした。
中本マリ
Mari Nakamoto

宮城県仙台市出身。3歳からピアノとクラシック・バレエを学び、10歳からは東北児童合唱団に所属。1962(昭和37)年に上京し、東邦音楽大学付属高校声楽科に入学。在学中からポピュラー・シンガーとしてプロ活動を開始。1970(昭和45)年、本格的なジャズ・ヴォーカリストに転向。1973(昭和48)年、『アンフォゲッタブル』でデビューし、1978(昭和53)年にはモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演、同年から『スイングジャーナル』誌読者人気投票ボーカル部門で8年連続第1位を獲得した。1979(昭和54)年発表の『アフロディーテの祈り』で同誌ジャズ・ディスク大賞特別賞を受賞。同アルバムはスティービー・ワンダー、ミシェル・ルグランらの書き下ろしによる全曲オリジナルで、日本ジャズボーカル史上最高傑作として知られる。以降レコーディングはもとより、ラジオのパーソナリティも務める。日野皓正、ジョージ川口、渡辺香津美、ジョージ・ベンソンら名だたる演奏家たちと多数共演し、これまでリリースしたソロ・アルバムは26枚に及び、芸歴も50年を超え今尚、精力的に全国でライブを行なっている。85年水島早苗賞第一回グランプリに輝く。90年“オール・ジャパン・ジャズ・エイド”の発起人となる。91年アルバム『ヴォイス』でスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞日本ヴォーカル賞を受賞。翌92年同誌の読者人気投票で6年ぶりに通算9回目のポール・ウィナーとなる。95年阪神淡路大震災のチャリティ・コンサートの発起人となる。同年、レジー・ワークマン・トリオと全国ツアーを行い、同トリオでアルバム『サマータイム』を録音。翌96年シダー・ウォルトンらとニューヨークでアルバム『ホワット・イズ・ラヴ?』を録音。2023年約10年ぶり、ジャズシンガー50周年記念アルバム『MUSE 1』をリリース、自身のオリジナル楽曲を再録した集大成が話題になる。
西村琴乃トリオ
Kotono Nishimura Trio

京都府出身。大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。様々なコンクールで賞を受賞。卒業後スムースジャズに憧れアドリブの勉強を始める。クラシックで学んだ表現力を生かしパワフルかつ繊細な幅広い音楽表現を取り入れ現在は関西を中心に勢力的に演奏活動を行っている。2018年11月にオリジナルを中心とした待望の1st アルバム『First Note』をリリースし2年経たずに完売する。2021年2月に全曲オリジナルの2ndアルバム『Favorable Move』を発売。2ndアルバムリリースライブを東京JZBrat、大阪Mister Kelly's、京都RAGで行い、東京公演ではスペシャルゲストにヴァイオン奏者の牧山純子さん、パーカッション奏者の石川智さんを迎え、全てのリリースライブは満席になり好評を博す。歌心溢れるメロディーとファンキーでアグレッシブな楽曲により幅広いサウンドで話題となる。近年は数回に渡り渡米し現地の音楽に触れるなど積極的に活動を広げている。
Vermilion Field
バーミリオンフィールド

2005年結成。朱(piano)・栗田(sax)がアメリカで行っていたセッションを母体にジャズ・ファンク・ラテン・ゴスペル・プログレやアフリカ音楽等幅広い音楽性を持つ実力派メンバーで活動を開始。メンバー全員が作曲を手掛け、多様化した現代のジャズを”灼熱サウダージ”を合言葉に融合、「胸が熱くなる」「景色が見える」ステージはさながらお祭りの様相を呈する。ビクター・エンターテイメントよりメジャータイトル作品"Feira”を含め、通算6枚のアルバムをリリース。2016年、東京・すみだストリートジャズフェスティバルの公式テーマソング「太陽の樹」を手掛ける。2020年7月、マレーシアにて開催されたJAPAN EXPO MALAYSIA 2020 GOES VIRTUALに参加。2022年、東京・すみだストリートジャズフェスティバルの新公式テーマソング「音楽の樹」を手掛ける。2024年12月には最新作となる6枚目のアルバム“Take It For Youe Life”をリリース。「観客と奏者が一体となり楽しめるバンド」として全国各地の幅広い層より支持を集めている。
Park Raon Quartet
パク・ラオン カルテット

韓国出身のジャズボーカリスト兼教育者。慶熙(キョンヒ)大学校でパフォーミングアーツ修士を取得し、ジャズシーンで活躍。2009年に1stアルバム My Secret(韓国・日本同時リリース)でデビューし、その後も My Romance Car(2011年)、Park Raon with Hori Hideaki(2013年)などのソロアルバムを発表。さらに、ジャズトリオ「O:neul(オヌル)」のリーダーとして Star(2018年)、ボーカルアンサンブルバンド「Carina Nebula(カリーナ・ネビュラ)」のメンバーとして Good Match(2023年)をリリース。コラボレーションでは、Seoul Soloist Jazz Orchestra の専属ボーカリストを務め、アルバム D.D.R.(2010年)、Paldo Yuram に参加。ライブ活動も精力的に行い、北漢山(プッカンサン)ジャズフェスティバル(2008年~毎年出演)、高槻ジャズストリート(日本)、ジャズジャンボリー(2015年・横浜市文化事業局主催)など、国内外のジャズフェスティバルに招待されている。また、2011~2013年には毎月開催されたレクチャーコンサート パク・ラオンのジャズ&ストーリー にてパフォーマンスとMCを担当。教育分野でも活躍し、慶熙大学校の兼任教授、白石(ペクソク)芸術大学の講師として、後進の指導にあたっている。
ハシケン
Hasiken

95年デビュー、シンガーソングライター。第76代奄美観光大使。現在は奄美群島の沖永良部島在住。元ちとせ、我那覇美奈等に楽曲提供。映画『朱花の月』『2つ目の窓』(どちらも河瀨直美監督作品)『千年の愉楽』(若松孝二監督作品)の音楽を担当。ソロ、磯部舞子[Vn]太田恵資[Vn]とのデュオ、ハシケントリオ【ハシケン[Vo,G]伊藤大Ds]上地gachaー也[B]】でのライヴ活動・音源制作。ボーカル、ギター、三線、ウクレレ、ピアノそして講談スタイルの『語り』。ハシケン公式HP https://hasiken.com
初田悦子
Etsuko Hatsuta with Yu Watanabe

シャンソン歌手である母の影響で、幼少期から歌の基礎を学ぶと共にソルフェージュやピアノを習い始め、音楽と共に暮らす。日本テレビオーディション番組「歌スタ !!」に出演し2009年『きみのママより』でSMERecordsよりメジャーデビュー。自身が作詞した、わが子に対する感謝のメッセージが幅広い層の共感を呼び続け、2016年 9年越しでゴールドディスクに認定される。母でありミュージシャンである《初田悦子ならではの音楽と発信》をモットーに活動している。昨今では、CM音楽、アニメソングなどにもボーカル参加。郷ひろみ、観月ありさのコンサートにコーラス出演。ボイストレーナーとしては、アイドル、声優、お笑い芸人、ミュージカル俳優等幅広い分野で依頼を受け、近年音楽専門学校講師など次世代の育成にも力を注いでいる。2020年、実に16年ぶりで第二子を出産。改めてママシンガーとしての道を、暮らしと共に謳歌している。
Pierre-François Blanchard Thomas Savy Duo
ピエール=フランソワ・ブランチャード/トーマス・サヴィ デュオ

高槻ジャズストリートと文化交流を結ぶフランス、サンマロ開催のフェスティバル「Jazz a L’Etage」が推薦されるフランス出身のピアノ奏者ピエール=フランソワ・ブランチャードとバスクラリネット奏者トーマス・サヴィで構成されたデュオ。 【Pierre-François Blanchard】アーチー・シェップなどに師事されたピアニスト兼作曲家。クラシック音楽を始めてから、ハーグ王立学院でジャズを専攻した。優れた表現力と曲作りによって演劇や映像を含むコラボレーションを数多く手がけている。とても好評だった2019年、シンガーソングライター マリオン・ランパールと2019年に共演したアルバム「Le Secret」に続いて、今回共演するトーマス・サヴィとのアルバム「#puzzled」は初めてオリジナル曲ばかりで構成された。 【Thomas Savy】クラリネット、サックス奏者。パリの国立地方学院でクラシックを勉強したあと、フランス国立高等音楽院でジャズと即興音楽を専攻して、1997年、クラリネット奏者として最優秀即興演奏者賞を受賞。同時、パリのビッグバンドでサックス奏者も勤める。リーダーとしては、即興演奏を中心とする現代音楽に傾倒。
Big Mouth Brass Band
ビッグマウスブラスバンド

ジャズ発祥の街アメリカ・ニューオーリンズの音楽と文化をこよなく愛する、JAZZプレイヤー達で結成されたニューオリンズスタイルブラスバンド!トラディショナルなJAZZナンバーからHIPHOP/R&B/REGGAEを取り入れたサウンドと場所を選ぶ事のない演奏スタイルで大人から子供まで聴く人を皆ピースに踊らせる。大阪ストリートシーンを中心に、クラブ、ライブハウス、野外フェスなど活動は幅広く、梅田Noon+Cafeにて自らが主催する『West Japan BrassNight』は昨年10月に4周年を迎え更にストリートダンサーからの支持も厚く、様々なダンスイベントにてセッションを繰り広げる!各種サブスクリプションサービスにて1st Single 『Big Mouth Party』も好評配信中
牧山純子
Junko Makiyama

東京出身。3歳からピアノ、4歳からバイオリンを始め、海野義雄、大谷康子に師事。武蔵野音楽大学卒業後フランスで研鑽を積む。2002年バークリー音楽大学に入学しジャズバイオリンを専攻。在学中にデイビッド・フォスター、スティーブン・タイラー、上原ひろみと共演。小曽根真に師事。2003年3月Strings Department Achievement Award 受賞。2018 年より全国コミュニティFM番組「牧山純子サウンドマリーナ」がスタート。全国コミュニティFM82局で放送。ラジオパーソナリティとしても人気を博している。2020年キングレコードに移籍。2024年、同級生からなるクラシカルトリオメンバーでニューアルバム『クラシカルトリオ2』をリリース。前作に続き、誰もが聴いたことのあるクラシックの名曲を牧山自らジャズアレンジし懐かしくも新たな感覚を兼ね備えた世界観が好評を博している。今回は、関西を代表するコンテンポラリージャズユニット Vermilion Field と夢のコラボ!
YUKA's A&G
ユーカズ エー アンド ジー

大阪音楽大学打楽器専攻卒業 同大学卒業演奏出演。アーティストのサポートやテーマパークでの演奏、またパーティー演奏など、様々な場面で活動している。また学生の打楽器指導も手掛けライブ活動、音楽バーで演奏し歌って叩くを確立させている。
吉本篤央
Atsuo Yoshimoto

《吉本篤央 -Atsuo Yoshimoto-》1981年大阪高槻生まれ。音楽が身近にある環境で育ち、幼少の頃からピアノやバイオリンを学び、14歳の頃からギターを始める。2005年~2013年の間、沖縄奄美三線ユニット”椿~tsubaki~”として活動。2012年~2017年の間、与那国島出身の大城謙と”ヨナヅキ”として活動。さまざまなアーティストのバックギターリストとしても活躍する傍ら、2013年に初のソロマキシシングル「明日にみた夢」をリリース。その翌年には2枚目のシングルCD「Sun Sun」をリリース。そして2018年10月「STORY」をリリース。2020年5月緊急事態宣言時に1人レコーディングで「Home Song」2021年ピアノアレンジCD「Piano Coloer」をリリース。2023年9月「空の軌道」を配信リリース。シンガーソングライター&ギターリストとして関西を拠点に全国各地で活動中。
リクオ
Rikuo

京都出身。1990年にメジャーデビュー。ソウルフルなヴォーカルと幅広いソングライティング、ニューオリンズピアノ、R&R、ブルース等に影響を受けたグルーヴィーなピアノスタイルで注目を集める。シンガーソングライターとしてだけでなく、セッションマンとしても活躍し、忌野清志郎、オリジナル・ラブ、ブルーハーツ、真心ブラザーズ、SION等のツアーやレコーディングに参加。'90年代後半より、インディーズに活動を移行。年間120本を越えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスは、世代・ジャンルを越えて支持を集め、いつしかローリングピアノマンと呼ばれるように。ソロ活動と並行して、トリオバンド・The Herzやピアノマン集団・CRAZY FINGERなどのバンドやユニットでも活動。2012年からはコラボ・ライブイベント「HOBO CONNECTION」を主催し、奇妙礼太郎、仲井戸"CHABO"麗市、七尾旅人、中川 敬(ソウル.フラワー.ユニオン )、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、中村佳穂等世代を超えて幅広いミュージシャンとのコラボ・ライブを続けている。2016年、自主レーベル Hello Records を立ち上げ。2019年、アルバム『グラデーション・ワールド』をリリース。デビュー30周年を経て、2021年には、ピアノ弾き語りアルバムとしては約11年振りとなる『リクオ&ピアノ2』をリリース。2022年12月12日、初書籍「流さない言葉① ピアノマンつぶやく」を出版。2024年6月5日に最新アルバム『リアル』を発売。
R1SA
リサ

3歳よりクラシックピアノ、エレクトーンを習いはじめる。大学生の頃よりジャズピアノに転向する。又、その頃聴いていたEmerson, Lake & Palmerに衝撃を受け、プログレッシブロックに興味をもつ。ジャズを軸とした様々なジャンル融合させた楽曲を自分自身で創るようになる。R1SAとしてソロ活動を2009年より開始。作曲、編曲、トラック制作、全て自身でこなす。衝撃的で斬新なSoundは海外のアーティストからも信頼を得ている。2017年4月、Soloでの1st Albumピアノとエレクトリックな打ち込みサウンドをミックスさせた「Over Mind」をリリース。2018年12月、2st Album「COMPETITIVE」をリリース。2022年1月26日にT-TOC Recordsよりピアノトリオでは川村竜(Ba)、岩瀬立飛(Dr)という強力なメンバーを迎えてのアルバム「Crown」でメジャーデビュー。Amazon 日本のジャズランキング1位獲得。各種Jazz雑誌等に大きく取り上げられる。又2022年JAZZ JAPAN AWARD アルバムオブザイヤー『高音質ソフト部門』受賞。2022年国際的なピアノコンペティション、Excellence Piano Awardsにてソロピアノマスター部門銀賞受賞。パワフルで個性溢れるプレイが様々なジャンルで評価され有名アーティストのライブサポートやレコーディング等にも参加。2022年、BABYMETALのサポートバンドでも有名な神バンド等のメンバーからなる仮BANDのニューイヤーライブ大阪公演でkeyで参加。jazz以外でも活動の幅を広げている。近年は関東でのリーダーライブ等積極的に行なっている。
わたなべゆう
Yu Watanabe

アコースティックギタリスト 絵本作家 2006年にフィンガーピッキングコンテストで優勝。翌年アメリカカンサス州で行われたウォルナットバレーフェスティバルに日本代表で出場。2015年に活動10周年を記念して絵本とCDの作品 『マクの約束』『バクの夢』を2枚同時リリース。『バクの夢』収録の『初恋』がSing Like Talkingの佐藤竹善氏のベストアルバムに収録され話題となる。2020年に活動15周年を記念してベスト盤『Gerbera for you』『Beside you』を2枚同時リリース。2020年、『くまのマク』で第6回絵本出版賞で優秀賞を受賞。2020年、『バクの夢』が第13回絵本児童書大賞で読者賞を受賞。2021年、第1回メルカリギターコンテストで最優秀賞を受賞。2021年、『This cover 6 J-Pop』と『This cover 7 Queen』をリリース。2021年、音楽と絵本の作品第5段となる『空の国のハルメン』をリリース。2022年、ジブリ映画の名曲をソロギターでカバーした『This cover 8 ジブリ』をリリース。2023年、『空の国のハルメン』が第15回絵本児童書大賞で『読者賞』を受賞。ライブを全国で行いながら、アメリカ、タイ、香港、中国など海外での演奏活動も積極的に行う。心に届くあたたかい音色は老若男女問わず圧倒的な支持を得ている。